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整体、カイロプラクティック スクール
最近よく目にするのが「あなたも手に職を、定年のない職業で安泰」等と謳って整体やカイロプラクティックを教える学校が増えています。
実は、患者さんを一人一人矯正するよりも、生徒に教えた方が稼げるからなのです。しかし、素人が教える技術ですから、内容は押して知るべしです。
本当にカイロプラクティックやオステオパシーの知識があるのなら専門用語を知っているはずです。
アクティベーターテクニックを教える学校があるようですが、こちらも素人が教えている技術ですので、たいした内容ではないようです。また、アクティベーター・テクニックは手技ができることが前提ですのでこちらだけ習っても、何の価値もありません。
アクティベーターの基本は脚長検査です。これが正確に出来るようになるには、毎日10人の脚長検査をして、2年かかるそうです。
そんなにお手軽ではありません。
カイロプラクティック
リスティング(骨のずれ方)、
サブラクセーション(骨がずれていること)、
カンパンセーション(見せ掛けの骨のずれ)
フィクセーション(骨が動かない状態)
ベースメントポステリアル(仙骨の骨のずれ方)
エーペックスポステリアル(同上)
PI(腸骨の後方下方変位)
IN(腸骨の内方変位)
PRI(骨のずれ方の表し方で、右後方下方、これが分からないと骨の矯正ができない)
こちらは基本的なものです。
オステオパシー
SD(ソマティック・ディスファンクション、体制機能障害)
カイロプラクティックのサブラクセーションに該当し、絶対に知っているべき言葉です。
インフレアー(腸骨のずれ方で、カイロのEXに該当)
マニュピレーション・テクニック(骨の矯正方法、衝撃を伴う矯正法で、オステオパシー矯正の基本です)
MET(マッスル・エナジー・テクニック、骨の矯正方法)
ESrRr(骨のずれ方、後屈右側屈右回旋)
これが分からないと骨の矯正ができません。
フライアットの原理(オステオパシーの基本的な矯正原理)
これを知らないと矯正ができません。
以上がカイロやオステオパシーの基本的な用語です。
スクールに電話をして、知っているか確認をしてください。
レベルが分かります。
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